涙袋がぷっくりしていない。
目元の印象をもっと良くしたい。
このような悩みを持っている女性の方は多くいるでしょう。
本記事では、涙袋の脂肪注入のメリット・デメリットやおすすめクリニック5選となどについてご紹介します。
涙袋を脂肪注入にて施術したい方や施術したいと思えるクリニックが見つかっていない方は、ぜひ参考にしてください。
涙袋の脂肪注入とは?
脂肪注入による涙袋形成は、自分自身の脂肪を使用して涙袋をデザインする施術です。
自分の組織を使用するため、自然な仕上がりが特徴で、整形涙袋とは思えないような効果が期待できます。施術例を見ると、目元が立体的になり、表情が豊かになったという症例が多く報告されています。
脂肪注入による涙袋形成の特徴と仕組み
この施術の最大の特徴は、半永久的な持続力です。注入された脂肪の約4~5割は新しい場所で生着し、長期的に機能します。一般的なフィラーやヒアルロン酸注入と異なり、なくなってしまう心配が少ないのです。
ただし、デメリットとしてダウンタイムが約3週間と長く、医師の技術によって仕上がりが大きく変わることが挙げられます。失敗した場合の修正が難しいため、経験豊富な名医の選択が重要です。施術時間は30分から場合によっては3時間程度かかり、眼輪筋周辺への注入には高度な技術が必要とされます。
涙袋の脂肪注入の料金相場
涙袋の脂肪注入の相場は約20~30万円です。これはヒアルロン酸注入(1~8万円)と比べると高額です。
金額が高くなる理由は、脂肪の採取から注入までの複雑な工程と、医師に求められる高度な技術にあります。ただし、効果が長期的に持続するため、長い目で見ると費用対効果は優れているといえます。
脂肪を採取する部位
脂肪の採取は主に太ももや腹部から行われます。これらの部位が選ばれる理由は、比較的柔らかい脂肪が豊富で、採取後の回復も早いためです。また、これらの部位からの脂肪採取は、脱脂効果も期待できるという副次的なメリットもあります。
採取は注射による吸引で行われ、採取部位には小さな傷跡が残りますが、時間とともに目立たなくなっていきます。採取後の部位は一時的に内出血や腫れが生じますが、圧迫などのケアにより、徐々に回復していきます。
涙袋の脂肪注入のダウンタイムと経過
涙袋形成術における脂肪移植後の経過について、時期ごとの変化を詳しく解説します。
施術当日・翌日
施術直後から翌日にかけては、目元の腫れが最も顕著になります。痛みについては個人差が大きく、強い痛みを感じる方もいれば、比較的軽度な方もいます。次第に痛みは弱らいでいきますが、痛みが強い場合は、内服薬をもらってください。
この時期は内出血も起こりやすく、目の下が大きく変色することもあります。施術当日は安静にすることが重要で、就寝時は上体を少し起こした状態で休むことがおすすめです。また、出血への備えとして枕にタオルを敷くなどの対策も効果的です。
術後3日後
腫れは徐々に落ち着いてきますが、まだ目立つ状態が続きます。
この時期に特徴的なのは、シコリ感を感じ始めることです。これは注入した脂肪が安定していく過程での自然な反応ですが、気になる場合は名医に相談することをお勧めします。
術後1〜2週間後
この時期になると、腫れは大幅に改善し、徐々に自然な形に落ち着いていきます。
内出血は黄色みがかった色に変化し、次第に消失していきます。ただし、まれに血腫(の塊)が残る場合もあり、その場合は医師による処置が必要になることもあります。
デザインした涙袋の形が少しずつ見えてくる時期でもあり、多くの施術例では、この頃から目元の印象が整形涙袋というよりも自然な仕上がりになってきます。
術後1ヶ月後
ほとんどの症状が落ち着き、最終的な仕上がりが見えてきます。
注入した脂肪は生着し、眼輪筋の周りに安定して定着します。効果は個人差がありますが、成功例では涙袋が自然にふっくらとし、表情が豊かになったという声が多く聞かれます。
ただし、まれに失敗例として、脂肪が予想以上になくなったり、左右差が出たりすることもあります。このような場合は、追加の施術を検討する必要があるかもしれません。
涙袋の脂肪注入のダウンタイムを短くする方法
涙袋形成術の完全な回復には通常3週間程度かかりますが、適切なケアでダウンタイムを短縮できます。
施術直後から48時間はこまめに氷嚢で冷やし、就寝時は上半身を30度程度上げて休みます。腫れの軽減には、塩分控えめの食事と十分な休息が効果的です。
内出血の改善には医師に相談の上で、ビタミンK配合クリームの使用が有効です。痛みには処方された鎮痛剤の適切な服用と、氷嚢による冷却で対処します。
特に注意すべき点は以下です。
- 1週間は激しい運動を控える
- 2週間は顔を下向きにする姿勢を避ける
- アルコールや刺激物は控える
- 施術部位をこすらない、強く押さない
個人差はありますが、これらのケアを適切に行うことで、ダウンタイムを2週間程度まで短縮できる可能性があります。ただし、必ず医師の指示に従い、定期的な経過観察を受けることが重要です。
涙袋の脂肪注入の効果とメリット
涙袋の脂肪注入は、目元の印象を自然に改善できる涙袋形成術の一つです。実際の施術例やブログ、知恵袋での体験談を見ると、多くの方が満足している人気の施術方法です。様々な症例から見える効果とメリットを詳しく解説します。
半永久的な持続力
脂肪移植による涙袋形成の最大の特徴は、その持続力にあります。通常のフィラーやヒアルロン酸注入と異なり、効果は数年から半永久的に続きます。注入された脂肪の約4~5割は新しい部位で生着し、組織として定着するため、なくなってしまう心配が少ないのです。
上手い先生による適切な施術であれば、一度の手術で長期的な効果が期待でき、繰り返しの施術も不要です。これは金額面でも大きなメリットとなります。ただし、まれに脂肪が予想以上に吸収されてしまう失敗例もあるため、名医の選択が重要です。
目の自然な立体感が出る
眼輪筋周辺に注入された脂肪は、整形涙袋というよりも自然な立体感を生み出します。涙袋が小さい方でも、デザイン次第で理想的な形に近づけることができます。施術後は目元が大きく印象が変わり、すっぴんでも華やかな表情を演出できます。
多くの施術例では、メイクの仕方も変化します。以前は濃いアイメイクで目元を強調していた方も、施術後は薄めのメイクで済むようになったという声が多く聞かれます。
メスを使わない
この手術の大きな特徴は、メスを使用しない非切開式であることです。脂肪の採取から注入まで、全ての工程が注射による処置で完了します。そのため、目立つ傷跡を心配する必要がありません。
施術時の痛みも最小限に抑えられ、ダウンタイムの経過とともに自然な仕上がりになっていきます。目袋を涙袋に変えるような大きな変化も、傷跡を残すことなく実現できる効果的な方法といえます。
涙袋の脂肪注入のデメリット
涙袋形成術において脂肪移植を選択する際には、メリットだけでなくデメリットもしっかりと理解しておく必要があります。特徴をもとにカウンセリングをすることも可能なので、しっかりとチェックしておきましょう!
ダウンタイムが長い
涙袋の脂肪注入は、他の種類の涙袋形成術と比べてダウンタイムが長いのが特徴です。通常のフィラーやヒアルロン酸注入が1-2週間程度なのに対し、脂肪注入では約3週間ほどの回復期間が必要です。
この長いダウンタイムの主な理由は2つあります。1つは自身の体から脂肪を採取する負担、もう1つは施術時間の長さです。施術時間は通常30~60分ですが、状況によっては3時間近くかかることもあり、これが身体への負担を大きくする要因となっています。
施術費用が高い
涙袋の脂肪注入は、値段の面でも大きな検討ポイントとなります。施術料金の相場は約20~30万円で、これは一般的なヒアルロン酸注入(1~8万円)と比べると、かなり高額な金額設定です。
この費用が高くなる理由は、脂肪の採取から細かい処理、そして注入までの複雑な工程と、それらを行う医師の高度な技術が必要なためです。ただし、効果が長期的に持続することを考えると、必ずしも割高とは言えない面もあります。
医師の技術による仕上がりの差がある
涙袋の脂肪注入は、上手い先生と名医による施術であっても、その技術力によって仕上がりに大きな差が出る可能性があります。特に眼輪筋周辺への注入は繊細な技術を要し、注入量や位置のわずかな違いが最終的な見た目を大きく左右します。
脂肪は一度注入すると自然になくなることは少なく、ヒアルロン酸のように徐々に吸収されることもないため、失敗した場合の修正が非常に困難です。そのため、デザインや注入量の調整には高度な技術と経験が必要とされ、施術例の少ない医師では理想的な仕上がりを期待できない可能性があります。
涙袋の脂肪注入!ヒアルロン酸と徹底比較
涙袋形成の代表的な施術である「脂肪注入」と「ヒアルロン酸注入」。それぞれの特徴や違いを、持続期間・費用・ダウンタイムの観点から詳しく解説していきます。
持続期間と効果の違い
涙袋形成における持続期間と効果は、脂肪注入とヒアルロン酸で大きく異なります。脂肪注入は生着率によって個人差はありますが、一度の施術で数年から半永久的な効果を期待できます。
一方、ヒアルロン酸は体内で徐々に分解されていくため、定期的なメンテナンスが必要です。
比較項目 | 脂肪注入 | ヒアルロン酸 |
持続期間 | 数年~半永久 | 半年~1年 |
効果の安定性 | 生着後は安定 | 徐々に減少 |
メンテナンス頻度 | ほぼ不要 | 年1-2回必要 |
費用とコスパの違い
施術費用は初期投資と長期的な維持費用の両面から考える必要があります。一見高額に見える脂肪注入ですが、長期的な視点では意外とコスパが良い場合も。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
比較項目 | 脂肪注入 | ヒアルロン酸 |
初回費用 | 20~30万円 | 1~8万円 |
年間維持費 | ほぼなし | 2~16万円 |
5年間の総費用目安 | 20~30万円 | 10~80万円 |
ダウンタイムの違い
術後の回復期間は、仕事や予定との調整に重要なポイントとなります。両施術で回復までの期間や程度が異なるため、ライフスタイルに合わせた選択が必要です。
比較項目 | 脂肪注入 | ヒアルロン酸 |
腫れの期間 | 1~3週間 | 1~2週間 |
内出血の程度 | 中~強 | 軽~中 |
日常生活への影響 | 1週間程度 | 2~3日程度 |
メイク再開時期 | 1週間後~ | 2~3日後~ |
涙袋の脂肪注入で失敗しないためのポイント
涙袋の脂肪注入で失敗しないためのポイントをご紹介します。
決して安い料金ではない施術なので、クリニック選びは特に慎重に行うようにしてください。
医師選びで確認すべき3つのこと
美容医療の成功は、医師選びで8割が決まると言っても過言ではありません。症例実績と症例写真をしっかりと確認し、特に涙袋の仕上がりが自分の理想に近い写真があるかどうかをチェックしましょう。
また、複数のサイトで口コミを確認することも大切です。特に、医師の技術力や施術後の経過に関する具体的な感想は、医師選びの重要な判断材料となります。
さらに、形成外科や美容外科の専門医資格の有無も、安全な施術を受けるための重要なポイントです。
カウンセリングで伝えるべきこと
カウンセリングでは、希望する涙袋のイメージを具体的に伝えることが最も重要です。理想とする写真や画像があれば、それを見せながら説明するのがおすすめです。
また、仕事や予定との兼ね合いで、いつ頃施術を受けたいのか、術後のダウンタイムはどのくらい取れるのかなども、はっきりと伝えましょう。
痛みや腫れに対する不安がある場合は、その点についても率直に相談することをお勧めします。
アフターケアと保証制度の確認
涙袋の脂肪注入は、結果に個人差が出やすい施術です。そのため、施術後のアフターケアと保証制度の確認は特に重要です。術後の定期検診のスケジュールや、緊急時の対応体制について具体的に確認しましょう。
また、保証制度については、保証期間の長さや、追加施術が必要になった場合の費用など、細かい条件まで確認することをお勧めします。
安心して施術を受けられる環境が整っているかどうかは、クリニック選びの重要な判断基準となります。
涙袋の脂肪注入がおすすめな人
涙袋の脂肪注入はこんな人におすすめ3つをご紹介します。
長期的な効果を求める人
1度の施術で長期間効果が持続する涙袋の脂肪注入は、半永久的な仕上がりを求める方にぴったりです。
個人差はありますが、生着した脂肪は長期間維持されるため、定期的なメンテナンスの必要がありません。毎日のメイクも簡単になり、いつでも自然な涙袋を楽しむことができます。
特に、若いうちから涙袋を手に入れて長く楽しみたい方にとって、理想的な選択肢となります。
コスパを重視する人
初期費用は高めですが、長期的な視点で見ると非常に経済的な選択です。
ヒアルロン酸注入では半年から1年ごとに再注入が必要ですが、脂肪注入は1回の施術で長期間効果が持続します。5年、10年という単位で考えると、定期的な施術が必要なヒアルロン酸よりも総額を抑えることができます。
来的な美容投資を考える方にとって、賢い選択となるでしょう。
ダウンタイムに余裕がある人
長期休暇が取れる方や、在宅勤務が可能な方には、脂肪注入がおすすめです。
確かにダウンタイムは2-3週間と比較的長めですが、この期間をゆっくり過ごすことで、より安定した仕上がりを期待できます。
また、休暇中に腫れや内出血が落ち着くまでじっくり待てるため、周囲の目を気にせず理想の仕上がりを目指すことができます。特に長期休暇が取りやすい時期を選んで施術を受けることで、スムーズな回復が期待できます。
涙袋の脂肪注入におすすめなクリニック
涙袋の脂肪注入におすすめなクリニック5つをご紹介します。クリニックごとのおすすめな人の特徴もご紹介しているので、自分に合っているかチェックしてみてください。
TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科では、新しい脂肪注入方法である「ナノファット2.0」が採用されています。しかし、すべてのクリニックで行われている施術方法ではありません。そのため「ナノファット2.0」での施術を希望する方は、クリニックを確認しましょう。とにかくダウンタイムの症状を軽減させて、期間を短くしたい方におすすめのクリニックです。
施術プラン | 顔の脂肪注入「ナノファット2.0」 |
料金 | 採取グラフト作成料(スタンダードコンデンス):66,000円(税込) 採取グラフト作成料(ナノファット2.0):225,700円(税込) 脂肪注入料 涙袋:82,500円(税込) |
麻酔料金 | エムラクリーム(表面麻酔),ペンレステープ(表面麻酔),笑気麻酔:2,750円(税込) リドカインクリーム(表面麻酔):10,800円(税込) |
院数 | 92店舗 |
おすすめポイント | ・会員制度やシニア割の利用でよりお得に ・LINEでお得なクーポン配布中 |

美容整形の事には疎いので症例写真を見せて貰ったり、施術内容やかかる時間、費用、ダウンタイムの過ごし方や注意点など事細かく質問させてもらいましたが、非常に丁寧に教えて頂けました。腫れもほとんどなく、翌日が一番腫れると聞いてましたが私は腫れは気になりませんでした。そもそもそこにたるみがあった訳ですから、腫れていたとしてもあまり違和感を感じませんでした。
引用:医療美容の口コミ広場

涙袋があったら、可愛いとおもい、当日に予約。カウンセリング担当の方は優しい感じでした。自分の希望を伝えて、最後にメニューと料金を説明されました。当日は、左右差があり、右手だけ、大きい凹凸がありました。とても不安でしたが、翌日には、目立たなくなりました。
引用:医療美容の口コミ広場
THE CLINIC
THE CLINICは、15年以上の脂肪吸引と脂肪注入の歴史がある専門クリニックです。カウンセリングした日に施術してもらえて、無料で内服薬も処方してくれるのでお手頃に施術を受けられます。とにかく早く施術をしたい方におすすめのクリニックです。
施術プラン | マイクロCRF注入 |
料金 | マイクロCRF注入 涙袋:110,000円(税込) |
麻酔料金 | 施術料金に基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)が含まれているので、麻酔料金は別途かからない |
院数 | 5店舗 |
おすすめポイント | ・1DAY即日施術ならカウンセリングを受けたその日に施術可能 ・基本セットに内服薬が入っているから無料で処方してもらえる |

カウンセリングの際から、担当してくださった加藤先生、看護師さん共に非常に優しく安心することができました。 初めはすごく緊張していたのですが丁寧にお話を聞いてくださる親しみやすい先生のおかげで緊張がほぐれ、施術の際には全く心配することなくお任せすることができました。 看護師の方は不安のないよう、丁寧に説明をしてくださり、自身の体験も教えてくださいました。
引用:Google口コミ

カウンセリングから施術日まで関わった全ての方々の対応が良く、最小限の不安と緊張に抑えられました。また、村田先生はいつも柔らかい雰囲気がありとても丁寧な方で、お忙しい中でも術後声をかけに来てくださったりと先生に任せて本当に良かったです。
引用:Google口コミ
東京美容外科
東京美容外科のモニター制度には、10万円モニターと医師ごとのモニターの2種類があります。モニターに応募する際に施術担当医がわかっているので、モニターでも施術してもらいたい医師に施術してもうことが可能です。モニター割引を利用しても、担当医を選びたい方におすすめのクリニックといえます。
施術プラン | 顔の脂肪注入 |
料金 | 搾取作成料:220,000円(税込) 部位ごとの追加料金:220,000円(税込) |
麻酔料金 | 麻酔クリーム:3,300円(税込) 笑気ガス:5,500円(税込) エクスパレル麻酔:22,000円(税込) |
院数 | 21店舗 |
おすすめポイント | ・モニター利用なら最大50%オフ ・カウンセリングは何度でも無料 |

初めてだったのですごく緊張していたのですが、丁寧に説明してくださったので、安心しました。美容クリニック自体初めてですごく緊張していたのですが、優しく声をかけてくださってありがとうございました!
引用:医療美容の口コミ広場

涙袋をすぐに入れたくて、当日に予約が取れたので予約しました。カウンセリングもわかりやすく、親切丁寧なご対応をして頂けました。麻酔をして頂けたので痛みも全くありませんでした。かかった時間は10分もかかりませんでした。内出血もなく、痛みもなく、今3日目経過していますが、いい感じに馴染んできています。
引用:医療美容の口コミ広場
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックには、3種類の涙袋の脂肪注入方法が用意されています。すべての施術方法にモニター割引があり、脂肪注入し放題のプランもあるのでお得です。涙袋以外にも額や頬などに、脂肪注入をしたいと思っている方におすすめのクリニックです。
施術プラン | コンデンスリッチフェイス全顔脂肪注入し放題 ナノリッチ マイクロCRF療法 |
料金 | コンデンスリッチフェイス全顔脂肪注入し放題 通常価格:月額24,700円(総額:550,000円(税込)) ナノリッチフェイス採取作成料:225,600円(税込) ナノリッチ作成料:163,980円(税込) 部位ごとの追加料金 涙袋:82,500円(税込) マイクロCRFフェイス採取作成料:225,600円(税込) マイクロCRF作成料:163,980円(税込) 部位ごとの追加料金 涙袋:82,500円(税込) |
麻酔料金 | 麻酔クリーム 1部位:3,300円(税込) 笑気麻酔 1回:3,300円(税込) エクスパレル麻酔:30,000円(税込) |
院数 | 130店舗 |
おすすめポイント | ・エクスパレル麻酔の利用でダウンタイムの軽減可能 ・モニター価格で全顔の脂肪注入し放題 |

医師もカウンセラーの方も丁寧に説明してくださったので安心して施術することができました。元々の涙袋に左右差があったため、右目は0.35cc左目は0.25cc注入しました。施術後は涙袋ができた自分の顔を見ると嬉しくなりました。ヒアルロン酸の注入から数日間は腫れのせいか涙袋がパンパンでしたが、10日程経った今はヒアルロン酸もだんだん目元に馴染んできました。
引用:医療美容の口コミ広場

目の下の凹み部分と涙袋をカウンセリング受けました。やった方が良いところとやらなくていいところを教えてくれ良かったです。少量のヒアルロン酸はモチが悪いようなのでまた減ってきたら追加したいです。今のところ減った感じはありません。
引用:医療美容の口コミ広場
TAクリニック
TAクリニックの「ナノファット」は、新宿院、大阪院、福岡院、仙台院の4院のみでしか行われていません。そのため涙袋の脂肪注入を希望で遠方から来院される方は、交通費補助サービスの利用をおすすめします。施術してもらいたい医師が見つかっていない方におすすめのクリニックです。
施術プラン | ナノファット |
料金 | ナノファット 涙袋:82,500円(税込) |
麻酔料金 | 表面麻酔:3,300円(税込) 局所麻酔:16,500円(税込) エクスパレル麻酔:22,000円(税込) |
院数 | 8店舗 |
おすすめポイント | ・遠方からの来院者のための交通補助サービスあり ・多くの医師がSNSで情報発信しているので施術してもらいたい医師が見つけやすい |

店内の内装がまず綺麗で、清潔感があり驚きました。こんなに内装までお洒落なクリニックを見たのは初めてです‼︎ カウンセリングでは絵を描いてくれるので、分かりやすかったです。 見積もりも納得のいくまで出して下さり、対応もスムーズでしたので不安なく契約できました‼︎ 施術の痛みが1番怖かったのですが、笑気麻酔から細かく調節してくださったので、ビビリの私でも全然大丈夫でした◎ お声がけが優しくて、落ち着いて受けられました。
引用:Google口コミ

初めての美容クリニックで、何を質問すれば良いのかも分からなかったですが、先生も含めてスタッフの方も丁寧に説明してくださったりと、施術まで何の不安なくとてもスムーズな対応でした。 施術中に怖くなってしまった時、看護師さんが優しく摩ってくださったり最後まで頑張れました。 本当に心強かったです!本当ありがとうございます。
引用:Google口コミ
まとめ
涙袋形成には、脂肪注入とヒアルロン酸注入の2種類があります。そして、どちらにもメリットとデメリットがあります。何度も施術をしたくない方やダウンタイム中もあまり周りの目が気にならない方には、脂肪注入による涙袋形成がおすすめです。しかし涙袋の脂肪注入は、担当医の高い技術力が必要です。
失敗してしまうと修正が難しい施術のため、クリニックだけでなく入念な医師選びが必要になります。まずは、いくつか気になるクリニックを探してカウンセリングに行ってみましょう。
施術してもらいたいと思う医師が見つかるまでは、焦って施術しない方がいいでしょう。